アサヒ飲料株式会社は、同社が毎年3月28日の三ツ矢の日に開催している『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』キャンペーンを2022年も開催しました。
本施策には、Twitter Japan株式会社と当社が共同で開発した「クイックランディングページ」が活用されています。
『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』をクイックランディングページで展開
アサヒ飲料公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイートのカードを押すと、クイックランディングページに遷移します。
クイックランディングページには『#三ツ矢の矢羽根つくってみた』キャンペーンの様々な情報が掲載されており、画面下部のボタンから矢羽根画像を添付してツイートすると応募完了となります。
クイックランディングページは4つの要素+ボタンで構成されており、本施策では矢羽根画像の作成方法や企業・ユーザーの矢羽根画像が掲載されました。
クイックランディングページに様々な矢羽根画像を掲載
クイックランディングページには、企業アカウントやキャンペーン参加ユーザーの様々な矢羽根画像が掲載されました。
カルーセルエリアには、2020年に投稿された企業アカウントによる矢羽根画像6つが掲載されました。
カルーセルを押すと、各企業のツイートへ遷移するよう設計されました。
そして、ツイートエリアには今回の施策に参加したユーザーの矢羽根画像が掲載されました。
クイックランディングページ上で企業やユーザーによるたくさんの矢羽根画像を見ることができるため、キャンペーンの盛り上がりを感じることができました。
また、カルーセルエリアはキャンペーン期間中にオープンしたバーチャル空間「矢羽根ガーデン」に合わせてデザインが切り替わりました。
キャンペーンをTwitter・LINEで告知
今回のキャンペーンはTwitterを軸に展開されましたが、LINEのリッチメニューでも告知が行われました。
Twitterの告知ではカルーセルが活用され、投稿を見るだけでもキャンペーンの内容が分かるよう設計されました。
クイックランディングページには非常に多くのアクセスがあり、また企業・ユーザーによりたくさんの矢羽根画像がツイートされ、今年の三ツ矢の日も大盛況のうちに終えました。
アサヒ飲料株式会社 ご担当者様の声
三ツ矢ブランドの資産を活かした「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」画像投稿キャンペーンですが、今年で4年目になり、新しさを持った体験価値を生活者に提供していきたいと思っていました。
今回、クイックランディングページを活用したことにより、「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」画像投稿キャンペーンの企画内容を、一目で伝えることができ、参加を促せたと思っています。
Twitterライクに伝えたい内容を盛り込むことができ、シームレスに投稿できる導線でしたので、ページに訪問してくれた皆さまにとっても、より参加しやすい設計になっていたかと思います。
また、企業やユーザーからの投稿を反映することで、イメージを皆さまに伝えることができ、さらに新しい投稿をつくり出すことができました。投稿いただいたユーザーと、繋がる場所になったこともよかったです。
結果的に、Twitter上で、多くの「#三ツ矢の矢羽根つくってみた」投稿を頂くことができ、「三ツ矢の日」を盛り上げることができました!