NetEase Gamesは、同社が配信する非対称マルチプレイ(4vs1)ホラーゲーム『Dead by Daylight MOBILE』と、日本を代表するホラー作品『リング』をテーマにした『貞子ライジング』のコラボを記念したTwitterキャンペーンを開催しました。
日本でトレンド1位を獲得した“#貞子呪われ度診断”の欧米版で“#SadakoCurseTest”というハッシュタグを元に展開された本施策には、Belugaキャンペーンのイメージメーカー機能・インスタントウィン機能が活用されています。イメージメーカー機能ではユーザーの名前が入ったオリジナル画像を生成し、インスタントウィン機能では当選確率の細やかな設定でキャンペーンが盛り上がる仕組みを設計しました。
自身の名前を投稿してキャンペーンに参加
本キャンペーンでは、ユーザーが自身の名前(半角英数字10文字以内)を[ ]に入れて投稿すると参加でき、診断結果がリプライで届きます。
リプライで届く診断結果画像には[ ]内に入力した名前が合成されており、ユーザーごとに異なるオリジナル画像を返信します。さらに、リプライのカードをタップするとDLページに遷移して診断結果画像の保存が可能です。
また、診断条件である半角英数字10文字以内を満たさない場合、画像に名前は合成されませんが診断には参加可能でした。
診断結果のレベルは全部で10種類あり、『Dead by Daylight MOBILE』・『貞子ライジング』の世界観を演出したデザインとなっていました。
複数回参加を促進する2つの仕掛け
本キャンペーンでは、1ユーザーに複数回の参加を促す2つの仕掛けがありました。
1.1~3回目の参加では必ずゲーム内アイテムの引換コードを獲得可能
1~3回目の参加では、インスタントウィンの抽選結果に関わらず必ずゲーム内アイテムの引換コードを獲得できる仕様でした。
ゲーム内アイテムの引換コードは5種類あり、その中にレアなアイテムが設定されていました。レアアイテム獲得のために、Twitterキャンペーンへの複数回参加を促進する設計となっていました。
2.診断結果のレベルが高くなるほど当選確率UP
ゲーム内アイテムの引換コードとは別に全6種類の当選賞品があり、インスタントウィンの細やかな当選設計により、診断結果のレベルが高い程当選確率が高くなる仕様となっていました。
そのため、高いレベルの診断結果を出すために何度も参加するユーザーが多数いました。
本キャンペーンは日本での実施時同様に多数の参加があり、欧米版でも大成功を収めました。