合同会社EXNOAは、同社が運営する『千年戦争アイギス』・『御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~』・『モンスター娘TD~ボクは絶海の孤島でモン娘たちに溺愛されて困っています~』の3つのゲームタイトル共通のコラボイベント『アイギス10周年イヤー 超タワーディフェンス祭り!』の開催を記念して、『3タイトル合同 超TDポイント祭り』というTwitterキャンペーンを開催しました。
ゲーム内イベントの盛り上がり最大化に向けて3アカウント合同で開催された本キャンペーンは、対象ツイートへのいいね・RTや指定ハッシュタグのツイートでポイントを貯める企画となっており、Belugaキャンペーンのインスタントリプライ機能・エンゲージポイント機能が活用されています。
Twitterでのアクション(いいね・RT・ツイート)をポイント化
本キャンペーンは「#超タワーディフェンス祭り」という共通のハッシュタグを起点として、3アカウントいずれかの投稿から参加してアクション(いいね・RT・ツイート)を行うと、獲得したポイントがリプライで通知される仕様でした。
アカウントを横断してポイントを獲得できる設計だったため、どのアカウントからキャンペーンに参加してもポイントが貯まるようになっていました。
個人の合計獲得ポイント・参加者全員の合計獲得ポイントが参加直後に届くリプライで通知され、現在のポイント獲得状況がリアルタイムで確認できる仕様でした。
またリプライ動画はキャンペーンに参加したアカウント・参加時のアクションによって切り替わり、各アカウントから様々なアクションで参加することでリプライの動画を楽しむことができました。
そして、プレゼントは個人の合計獲得ポイント(オリジナルグッズ)・参加者全員の合計獲得ポイント(ゲーム内アイテム)それぞれに用意されました。
2段階のインセンティブ設計により、個人向けのプレゼントで参加を促しながら参加者全員向けのプレゼントを用意することでコミュニティ活性化を図りました。
参加者全員の合計獲得ポイントに応じたプレゼントは10万・30万・50万ポイント達成ごとにレベルアップし、10万ポイント達成時には3つの公式アカウントから告知ツイートが投稿され、50万ポイント達成時には告知ツイートに加えて参加者に対してリマインダーのリプライでも通知が行われました。
Twitterキャンペーンでゲーム内イベントの盛り上がりを促進
3つの公式アカウントから投稿されるキャンペーンツイート(ポイント獲得対象のツイート)を通して、様々なゲーム内イベントの情報発信(期間限定コラボガチャ・イベント報酬・ポイントバックなど)が行われました。
これらのツイートがユーザーのキャンペーン参加(いいね・RT)により拡散されることで、Twitterキャンペーンからもゲーム内イベントの盛り上がりを促進する流れが構成されました。
本キャンペーンは参加者全員の合計獲得ポイント数に対するプレゼントの最大値である50万ポイントを1日で達成し、前回に引き続き3アカウント合同Twitterキャンペーンは大盛況のうちに終えました。
合同会社EXNOA ご担当者様の声
盛り上がりの最大化を狙い、3つのゲームタイトル合同のキャンペーンを実施いたしました。結果は想定を大きく超えた盛り上がりとなり早々に目標ポイント数を達成しました。
印象的だったのは参加者数もさることながら、各参加者の獲得ポイント数の多さです。
3タイトル全てから参加している方も多く、中には10,000ポイントを獲得した方もいました。
ポイント獲得対象となるツイート及び「#超タワーディフェンス祭り」の大きな拡散も行われ、ゲームイベントの盛り上がりにも寄与した施策になったと思います。