スターバックス コーヒー ジャパン株式会社は、ハロウィン限定メニュー『パープル ハロウィン フラペチーノ®』のプロモーションとして、Twitterキャンペーンを実施しました。
本キャンペーンのポイントは、発売の前日に新作ビバレッジのビジュアルをTwitterで発信するとともに、RTいただいた方にプロモーションテーマである「ゴーストのしわざ」を表現した画像をお届けしたことです。新作情報がTwitterの即時性・拡散性によって一気に広がるだけでなく、ハロウィンらしいワクワクする世界観を多くのお客様にお楽しみいただけた本キャンペーンでは、Belugaキャンペーンの「インスタントリプライ」機能が活用されています。本施策によって、新作メニューに関しての発話量が一気に増加した例となりました。
RTで手軽に参加、結果はインスタントリプライで
ユーザーが公式サイトのツイートをRT(リツイート)すると、オートリプライが返ってくる参加フローでした。リツイートするだけで参加できるため、ユーザーのハードルが低く手軽に参加してもらうことができ、キャンペーンの拡散に繋げられます。
話題の垂直立ち上げにより、短期間での情報拡散を実現
スターバックスでは、新作情報は通常1週間前に告知するのに対し、発売の前日告知であったため、短期間での商品認知が必要となりました。そのため、多くのユーザーにお楽しみいただきながら拡散をしていただくため、企画されたのがこのRTキャンペーンです。
今回、RTすると「何かが起きる?!」というユニークな仕掛けにより、これまでの新作解禁ツイートと比較して、5倍近くのRT数を獲得することができ、新作情報の拡散を短期間で最大化させることが出来ました。
紫一色!映えるクリエイティブでブランド体験を
ハロウィンのいたずらで紫に変えられてしまったというこの時期限定のフラペチーノ®のテーマにあわせて、インスタントリプライで届くクリエイティブは、様々なゴーストたちのいたずらで紫一色に統一されていました。
リプライは全部で6種類あり、RTするとランダムで届くため、3日間のキャンペーンツイートを毎日RTすると、色々ないたずら(さまざまなクリエイティブ)を楽しむことができます。
また「紫」色に縁のあるインフルエンサーが参加して拡散されたり、「紫」担当推しの様々なジャンルのファンにも注目されたりするなど、多くのユーザーを巻き込んで話題となりました。
ユーザーの発話促進に繋がってトレンド入り
新作解禁の話題性が多くのユーザーの発話を生み、キャンペーンへの参加方法はRTでしたが、「#パープルハロウィンフラペチーノ」と「#スタバの新作」の2つのワードでトレンド入りしました。
新作の情報解禁タイミングでRT参加のTwitterキャンペーンを実施したことにより、大きな話題化を生むことのできるキャンペーンとなりました。
ご担当者様の声
Twitter上でも、多くのお客様に、Halloweenならではのいたずら「#ゴーストのしわざ」を楽しんでいただきました。
お客様の投稿や反応を拝見し、私たちもとてもワクワクするHalloweenとなりました。