\こんにちは。Belugaです! /
今回はユニークビジョンの海外拠点、「ミャンマー・ラボ」についてご紹介させていただきます!
2019年1月、ミャンマー・ラボ始動!
ミャンマー・ラボは2019年1月にイノベーション・ラボとして設立されました。
新規プロダクト創出のためのオフショア開発が目的で、現地でメンバーを採用し始動しました。ラボの最初の所在地は、ミャンマー最大の商業都市ヤンゴン北部の繁華街、レーダンセンター近く。こちらのビルからスタートしました。
当時、私たちがミャンマーに着目した理由は、
・日本人に近い国民性。
(信心深く、真面目な人が多いため日本人と働きやすいと言われている。治安も良いため、日本メンバーが行き来する際にも不安が少ない。)
・時差が小さい。
(日本とヤンゴンとの時差は2時間半。時差が小さいので、コミュニケーションが取りやすい。)
・今後の成長の可能性が大きい。
(インド・ベトナムなどの周辺国は既にオフショア開発拠点が数多くあるが、ミャンマーはまだまだ少なく未開拓。白地が大きいと考えた。)など。
ミャンマーに新たな拠点を構える事で、「これまで以上に開発スピードを加速させること」、「多様性のある環境で組織力を向上させること」を目指しました。
メンバーはこちらの4名!
設立当初からミャンマーで働くメンバーはこちらの4名です。
ミャンマーでは、ITエンジニアは医師に続き学業成績上位者が就く職業と言われています。
ですので、ユニークビジョンのミャンマーメンバーは国内のトップレベルの大学を卒業したエリート揃い!
日々のエンジニアスキルの研鑽に留まらず、日本のメンバーとのコミュニケーションをより円滑にするためと、独学で日本語を勉強し日本語検定1級に合格したメンバーも!
毎月日本のメンバーが訪問。対面でのコミュニケーションも大切に
ミャンマーメンバーとの日々のコミュニケーションはオンラインが基本です。
日本のメンバーと同様にslackを使うのに加え、常時オフィスのモニターにお互いの様子を映し、リアルタイムでコミュニケーションが取れるように工夫しています。これで業務は滞りなく進められていますが、お互いの距離を更に縮める工夫として、毎月日本のメンバーが訪問しリアルのコミュニケーションが取れる機会を設けています。
今年5月、「ユニークビジョン・ミャンマー」として会社化!
先月、前オフィスから場所を移し、ミャンマー支社として新たに始動しました。
心機一転、移転に合わせて改装した新オフィスは、日本のオフィス同様、メンバーがリラックスして仕事に取り組める環境作りを意識したデザインとなりました。
(現地メンバーで移転パーティーを開催しましたが、新型コロナの影響で日本メンバーの出席は断念。残念でした。。)
支社として新たに動き出したミャンマー。
今後も日本・ミャンマー一丸となって、サービスのより一層のレベルアップに努めてまいります!
是非ご注目ください!